2016年1月25日月曜日

開発中のケイ素メッキ法

私の専門分野である
溶融塩化学や電気化学を用いると色々な金属のメッキができます。

また、ここ最近の新しい研究としては、
ケイ素(シリコン)を電気メッキする新しい手法を開発しています。


通常、電気めっきには水を溶媒に用いますけど、
我々が用いる溶融塩電解質は、水中ではメッキできない金属でも
物質の表面にメッキすることができます。
ケイ素もその1つですね。

まだあまり、ケイ素が電気メッキできること自体、知られていない面
ありますので、我々の研究から新しい用途が生まれるといいですね。
(できれば、この記事を検索して、世の中のヒントになれば。。。)
と思いつつ、研究を行ってます。


いやー、何かのいいものに使えたらいいな!



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論文へのリンクはこちら。

(1)
論文1
 概要: 新しい電解液を使って、650℃でのケイ素メッキ法を開発

(2)
論文2
 概要: 厚さ50ミクロンの平滑ケイ素メッキ膜を得るための条件

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亜鉛還元による太陽電池級シリコンの高速連続製造法に関する研究

安田 幸司
(京都大学 環境安全保健機構 助教)